化石が見つかるかも
夕張山地は、富良野盆地の南西に40kmあまりにわたって連なる非火山性の山塊です。この山地で登山ルートも開拓されてしかも景観に優れていると言われるいわゆるメジャークラスの山は、夕張山地で最高峰の芦別岳1726.1mと夕張岳1667.7mです。また、西側には石狩平野があり、東側は日高山脈と富良野盆地となっています。富良野芦別道立自然公園にも属しており、一方でその9割程の面積が国有林で,夕張岳などに高山植物が生育していることが有名です。6500万年前の白亜紀の時代には、北海道の山岳地帯の多くがもともとは海の底であったために北海道の地層の多くにはアンモナイトや植物化石などを見つけることが出来ます。その中にあって富良野の南西にある夕張山地は、特に化石が多く見られるところとして知られています。また中生層とそれ以前に形成された変成岩などから構成されています。